どうも、むーむです。
こちらのニュース記事を読んで…
今日は私が大好きなバンド、L'Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)のコピーバンド・Like〜an〜Angel(ライク・アン・エンジェル)について、私なりの想いを記しておきたいと思います💦
ラルクメンバーの今までの均衡が…
過去にもポストしているように、私はラルクのファンです。
sleepingsleeping.hatenablog.com
ラルクは日本を代表するロックバンドで、国内外で数々の伝説を残してきました。
私は彼らの音楽に魅了されて、応援してライブにも足繫く通っていました。
今ではK-POPグループのStary Kidsの推し活のほうに軸足を移してはしまっておりますが!やっぱり、ラルクはベースとしてあるんです。
しかし、最近ラルクの活動は少なくなってしまいましたね。
メンバーそれぞれがソロや他のプロジェクトに力を入れています。
そんな中、公開されたアマプラのドキュメンタリーは衝撃的でした。
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メンバーの不仲がファンの間でも話題になってしまっていて、もっといいことで話題になってほしいなと残念に思ったのは記憶に新しいです。
もちろん、私もこのドキュメンタリーを見てその衝撃も大きかったですが。
ラルクファンに衝撃走る…
そんな中、今年の4月1日に衝撃的なニュースが飛び込んできました。ラルクのリーダーでベーシストのtetsuyaが、自身のSNSでラルクのコピーバンドを結成すると発表したのです。
その名も「Like〜an〜Angel(ライク アン エンジェル)」。
tetsuya以外のメンバーは「xxxx」と伏せられており、公式サイトには「tetsuya以外のL'Arc〜en〜Cielメンバーの出演はございません」と書かれていました。
この発表に対して、ファンからは様々な反応がありました。
期待する声もあれば、不安や疑問を抱く声もありました。
私自身、こうしてニュース記事を見ていても、正直、すごく複雑な気持ちです
まず、ラルクのリーダーであるtetsuyaが始めたことだから、ほぼ公式ということも頭ではわかっています。
tetsuyaはラルクに対して愛情が深く、ファンに対しても優しい方だと思います。
実際、彼がこのプロジェクトを始めた理由は、ラルクの音楽を広めたり、ファンを楽しませたりするためだと信じています。
そして、5月30日に開催されたLike〜an〜Angelの初ライブを観た方々から聞くと、tetsuyaは本当に楽しそうに演奏していたそうです。
また、他のメンバーも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたそうです。特にボーカルのjekyllさんは、hydeさんにそっくりな歌声で驚かせたそうです。
セトリもラルクの名曲が盛りだくさんで、セトリを見ると、うらやましー!っと思うような選曲が続いていて、嬉しい気持ちも分からなくもないんです。
でも、一方で他のメンバーが応じてくれないから、tetsuyaが一人で走っているように見えるのも事実です。
先日のアマプラのドキュメンタリーの最後、tetsuyaのこの一言で締められていました。
「バンドの今後のことを皆で話そうよ」
と。
ちゃんと話した結果がこれなんでしょうか…
ラルクは4人で成り立つバンドだと思っています。
それぞれの個性や才能がぶつかり合って、素晴らしい音楽が生まれてきました。
だから、コピーバンドとはいえ、tetsuya以外のメンバーがラルクではないというのは、やはり私からしたら違和感があります。
それに、もしかしたら、こんなことするともう周年記念のライブですら他のメンバーが集まれないんじゃないかと心配に感じるのは私だけじゃないんじゃないでしょうか。
自分が居なくてもできるんだろう、と思われてしまうのではないでしょうか。
私は、せめて周年だけでも集まって欲しいんです。
ラルクは4人でしかできない音楽を奏でてきたバンドです。
それを忘れてしまったら、ラルクの魅力が失われてしまう気がして…
もちろん、tetsuyaの気持ちや想いを尊重します。彼が楽しく音楽をやってくれるのは嬉しいことです。
でも、私はやっぱりラルクが大好きです。ラルクが4人揃って活動してくれるのを待っています。
どうかこの活動が空中分解を招くことのないように、祈っています。
今回も、つらつら描きましたけど、あくまで個人の感想です!