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バタバタワーママのあの頃のことや今のこと

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ラルクアンシエル30周年ライブの裏側に迫ったアマプラのドキュメンタリーをやっとの思いで見ました

どうも、むーむです。

今週のお題「ゾッとした話」。

私の場合はこんな事でゾッとしました(笑)

 

L'Arc~en~CielのAmazonプライムのドキュメンタリーをみました

 

先日、なぜかラルクのHeavenlyのライブDVDが見たくなって、引っ張りだしてきました。

 

あ~。。。このころのhyde神やな。。。

あ~。。。美少女。。。

あ~。。。あ~。。。あ~。。。あ~。。。
この頃は。。。良かったなぁ。。。

皆まで言うまい。

 

と、いろんな想いが巡り、なんか怖くて見れなかった、Aamazon Primeにて公開中の30周年ライブのバックステージドキュメントを、今なら見れるかもしれない。

いや、見れる!

という気持ちになって、勢いで見たんですね。

なのでちょっと感想を。。。

 

sleepingsleeping.hatenablog.com

 

なぜAamazon Primeにて公開中の30周年ライブのバックステージドキュメントを見れなかったのか

メンバー同士の会話が希薄で、険悪な雰囲気が漂っていた

hydeラルクをやりたがらない理由がわかる

と公開されてすぐにファンの間では見るのがつらいという感想でいっぱいだったので、見たくないな、と思って見ていませんでした。

 

でも、今なら見れるかも!

というテンションになったんです。

なんでかな。

 

ドエルとしての感想

ラルクアンシエルは、1991年の結成から30年にわたり、数々のヒット曲と圧倒的なパフォーマンスで世界中のファンを魅了してきました。

私は94年からのファンであり最後のライブが20周年ライブです。

 

ドキュメンタリーの中では、確かにすっごい険悪な雰囲気が漂っていました。

そんな中でも、悲しいながらも「ラルクらしさ」が垣間見えました。

みんな音楽にストイックだったってことです。

 

1つ挙げるなら、ラルクの曲の中にMY HEART DRAWS A DREAMというものがあります。

いつもライブ中、ギターのイントロが素晴らしいくらいに美しいのですが、ギターのケンちゃんがこだわっているような描写があって、こうして作られているんだなぁ~って感動しました。

ラルクは常に進化し続け、メンバー同士の異なる音楽性を取り入れつつも、それを包括した多様な音楽性を保ち続けてきました。

解散していないのが奇跡。。。

実際に私が追っかけてきた中でアルバム「REAL」の頃は。。。本当に険悪な感じで辛かった。。。

 

いつ頃の話だったかな?

と思ってバイオグラフィーを見てみたら、ラルクって以外にもずっとアルバム出してますね。2年おきとかで(笑)

待ってる時のファンって時間間隔伸びてるんだな。相対性理論

 

たしか。。。

いつかな。。。

活動再開した時のすっごいながーいインタビューが載っていたロキノンで、めちゃくちゃ覚えている一文があって。

 

リーダーのてっちゃんが、

自分が始めたバンドなんで自分が終わりを決めたいですね。

みたいなことを言うてたんですよね。

今回のドキュメンタリーでも明らかになりましたが、hydeは解散を望んでソロ、HYDEを始めています。

 

(なので、それを経たあとのインタビューだったと思います。

多分実家に残ってるので帰ったら補完できそうならしておきますね。)

 

この一文を凄く覚えているんです。

 

でも、今回のドキュメンタリーを見ると、hyde以外は積極的な関わりがなくて、メンバーはラルクの維持を、どう思っているのかなぁ。。。

と少し寂しく感じたのは確かです。

 

 

ドキュメンタリー中、ゆっきーなんかインタビューひとつもなかった。。。

そもそもゆっきーはこういうの嫌いだと分かるけれど、なにか一言欲しかったな。という気持ちもあります。はい。

 

私が1番意外だったのが、けんちゃんとhydeの関係。

hydeは、けんちゃんのことを好きだと思ってました。

音楽的なところのリスペクトという意味で。

このドキュメンタリー中はあんまりしゃべんなかったですね。

 

たしか。。。

これもいつだったか。。。忘れたのですが、hydeHYDEのレコーディングでロンドンに行った先に、けんちゃんが行ってるんですよね。

約束とか無しで行ったというふうに書いてあったと記憶しています。

ラルクを抜けたいというのを止めるでもなくレコーディングを見学して帰ったって。

 

それに、過去にラルクのメンバーで唯一ハイドの開催するBEAST PARTYや、HALLOWEEN PARTYにも2回くらいは参加していたはずです。

 

出展:https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/40865/2

 

さらに、黒ミサにも来てましたよね、ケンちゃんはね。

natalie.mu

ドキュメンタリー中、唯一の絡みとしてhydeが演奏のメンバーに注文を付けるシーンがあります。

ゆっきーとてっちゃんに言うんですよね。

(それを聞いた時のてっちゃんの反応の間。。。怖かった~。。。)

でもケンちゃんには言わなくて、逆にケンちゃんからハイドに、

ここはこういう風にしてるから、違うかったら言って!

という発言があるんですよね。

 

それを見て絆を感じたのは私だけでしょうか?

ケンちゃんはhydeの好みを分かっててあえて先回りしている!

もしくは

ケンちゃんの演奏は既にhydeの好みドンズバに調整されている!

あるいは

hydeはケンちゃんの演奏、アレンジが好きである!

みたいな。。。(笑)

 

hydeとケンちゃんのことを検索していたらこんな素敵なブログを見つけたので、

ぜひぜひ。

ameblo.jp

 

 

 

Kissのツアーの頃はすごい雪解けムードだったように私には写っていました。

たしか。。。Kissのころ。。。だと思う

タイムスリップを歌ってくれて、その時にhyde、てっちゃん、けんちゃんと真ん中で集まって肩を組んだんですよね。

きゃーって歓声が上がって、泣きました。

あぁ、ラルクは雪どけなんだ。

確執は無くなったんだって思いました。

Bye byeとか未収録曲だった頃に歌ってた頃だと思う。。。んだけど。。。記憶が。。。

 

その頃hydeも歌うのが楽しいってよく言っていて、実際上手くなっていたし、VAMPSよりも、しっとり歌い込めるようなラルクの歌を歌っている方が似合ってるように見えました。

 

けれど今回のドキュメンタリーの感じでは...って感じですね、

もちろん私達はただのファンで何が起きていてどんな決断があったのか分かりません。

そして、決断を分かち合うしかありません。

それだけで十分に嬉しい。

 

けど、楽しかった思い出まで少し、あれ?あの頃の嘘やったん?とか思ってしまったりして少し悲しくなっちゃいますよね。

 

そして痛烈に思ったことが1つ。

あぁ。。。次のライブが最後かもしれない。ってことでした。

 

そもそも、こんなドキュメンタリーを公開して得する人誰がおるん?レベルでしたよね。

それを公開したってことは?

みたいな深読みが入っちゃいます、ファンとしては。

 

ドキュメンタリー内で、てっちゃんが

MCみたいなノリで今後のことを話そうよ、って画面越しに、メンバーに訴えかけていました。

 

hydeはライブ終わったらメイクも落とさずら着替えもせず車に乗り込んでました。

 

てっちゃんが、ソロのライブでラルクコピーバンドを披露したって噂を聞きました。

 

hydeは違うバンドを始めています。

 

全部が、次のライブあるかな?

L'Arc~en~Cielとして、揃うことができるかな?

という不安を煽ってきます。

 

ラルクはずっとそこにあるように思ってました。仲が悪くても解散しないだろって。

タカをくくってましたけど。

(タカをくくってケーポにズブズブ行ってましたよ)

 

 

直ぐにファンの先輩に連絡しました。

次があったら絶対遠征でも行きましょうねって。

先輩も同じ意見でした。

 

次35年でも40年でも良いです。

また会えるまで解散しないで欲しい。

そのまま空中分解しないで欲しい。

そんな気持ちにさせられたドキュメンタリーでした。。。

 

つらつら描きましたけど、あくまで個人の感想です!

解散したらしたで受け止める気持ちも勿論あります!悲しいけどね!

という事です。

 

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あまりプライムビデオは見ないので今回、ラルクのやつやってくれて良かったですよ。