どうも、むーむーです。
いきなりですが、フレンチミステリー「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」を知っていますか!??
本国フランスでは驚異の平均視聴占拠率27%!
実際にとても面白いんです!!
先日5/21日にシーズン2の1話が始まりました。
NHKでやっているので全然アフィリ記事でもないので最後まで読んでいただけると嬉しいです(笑)
アストリッドとラファエルは今までのミステリーと全然違うな~って思うところが2店あります。
女性バディということ
魅力の一つが、女性コンビということです。
男性コンビのミステリーはよく見ますよね。派手なアクションやスリリングなシーンは見ごたえありますよね。
私はHAWAI-5-Oも好きですよ。
でも、女性同士のコンビネーションは、物語に新らしい面白さが生まれるんですよね。
例えば、男性上司に邪険に扱われているけど、嫌みで切り抜けていく女性警部・ラファエル。
元彼が上司としてやってきてつんつんしたりする(笑)
アストリッドとラファエルは、性格も生い立ちも全く異なる背景や性格を持ちながらも、お互いを補完し合い、共に事件を解決していくことで、深い絆を築いていきます。
アストリッドが自閉症でありながら大活躍するということ
もう一つの魅力的な要素は、主人公のアストリッドが自閉症の特性を持ちながらも、大いに活躍するという点です。
アストリッドは社会的なコミュニケーションや人間関係に困難を抱えながらも、その特性を利点に変えます。
また、彼女の特性をすごく理解してくれるパートナー・ラファエルの存在が大きいです。
2人で彼女の独特な観察力や洞察力、数学的な才能などを通じて、難解なミステリーを解き明かしていきます。
アストリッドのキャラクターは、自身の個性を活かして成功を収める姿勢を示しています。
まだまだセラピーにも通っている彼女ですがその様子も描かれていて、自分と向き合いながら、自己肯定感や多様性の重要性のメッセージが込められている。
とおもうのですが、全然押しつけがましくもドラマの内容を損ないもしていないんです。
名探偵モンクシリーズを彷彿とさせます。
最後に
アストリッドとラファエルのフランスのミステリーは、独自性と共感を引き出す素晴らしい作品です!
ミステリーとしてももちろんとても面白いです!!
今シーズン3まで放送されていて4も作成が決定しているみたいです。
うれしいなぁ~。
毎週日曜日午後11:00~
NHK総合で放送中ですので是非見てみてください♡