どうも、むーむーです。
SPY×FAMILYと同じ、ジャンププラスで毎週１話無料で公開されている怪獣８号。
ご存じですか？？
私はずっと漫画を追っているのですが、ついにアニメが始まるとのことで、１話からアマプラで鑑賞しました✨
あらすじと感想をまとめておきますね。
怪獣８号 アニメ１話 あらすじ
2045年、怪獣出現が日常となった日本が舞台の物語です。
日常的に襲ってくる怪獣を倒す役目は防衛隊、という部隊が果たしています。
しかし、主人公・日比野カフカは、怪獣専門清掃業者「モンスタースイーパー」で働きながら、防衛隊に入る夢をくすぶらせながら過ごしていました。
一方、日比野カフカの幼馴染・亜白ミナは防衛隊第3部隊隊長へと上り詰めています。実はこの二人、一緒にそして怪獣と戦うヒーロー・防衛隊になるという夢を約束しあった仲…そんな彼女の活躍をテレビで見ながら、カフカは夢をあきらめた自分を正当化しているのでした。
カフカは新人バイトの市川レノと出会います。しかし、その矢先、カフカとレノは突如現れた怪獣に襲われてしまいます。
レノをかばいながら怪獣と戦ったカフカ、カフカを助けるために通報後に駆け付けたレノ。２人とも絶体絶命か、というところに亜白ミナ率いる防衛隊第3部隊が助けにやってきてカフカとレノは九死に一生を得ます。
そして、ケガで入院中の病院で、レノの言葉に刺激され、カフカは再び夢を追いかけることを決意します。
しかしその矢先。
カフカは、謎の生物に寄生されてしまいます。そして、その生物と融合したカフカは、なんと怪獣に変身してしまうのです。
怪獣となってしまったことで通報されてしまうカフカ。
一緒に逃げようというレノ。
２人はどうなる…というところで１話は終わりました。
怪獣８号 アニメ１話 感想
ここで少しネタバレをしてしまうので嫌な方はお戻りくださいね(笑)
結局怪獣になってしまったカフカは「怪獣８号」として、人々の希望となるべく防衛隊員になるのですが、最初の１話は本当流れ的にも、え？って感じで面白いんですよね。
また、アニメになって思うのが、すばらしい映像美✨
迫力満点の映像表現で怪獣バトルを描き出しています。
怪獣８号のアニメ制作会社は、Production I.G.とスタジオカラーのタッグです。
Production I.G.も有名ですが、まさかスタジオカラーも参加しているとは！
今、怪獣8号の漫画の方はかなりエヴァンゲリオンっぽい流れになってきてしまっているのですが、本家エヴァのアニメにも携わっている「スタジオカラー」が制作していると思うと、なんか感慨深いです。
Production I.G.のミリタリーやメカニック表現と、スタジオカラーの怪獣デザインが融合することで、怪獣８号の世界観がより一層魅力的に表現されています。
また、これから魅力的なキャラもたくさん出てくるので楽しみです💛
漫画のどのあたりまでやるのかな？？というのが疑問ですが…
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