どうも、むーむーです。
GWめちゃくちゃ暇でした。。。
旅行キャンセルして大阪に留まってましたが本当にどこもあいてなくて。。。
はんぶん以上は雨の日だし。
子供達が家だと退屈そうだけど、ゲームばかりって訳にもいかず。
そんな中家族で見た珈琲いかがでしょう第5話の感想ネタバレです〜。
- ドラマ珈琲いかがでしょう5話1杯目ネタバレ
- ドラマ珈琲いかがでしょう5話2杯目ネタバレ
- ドラマ珈琲いかがでしょう5話感想
- 原作はこちら
- ドラマ「珈琲いかがでしょう」キャスト
- ドラマ珈琲いかがでしょう基本データ
ドラマ珈琲いかがでしょう5話1杯目ネタバレ
青山は自分をを追うぺえと再会。
さらに、同時に偶然再会した垣根。 ぺえは垣根に「青山の昔の仕事仲間」だと名乗り、「3人で静かなところで話そう」と、青山に車を走らせる。
青山は垣根を逃がそうとするが、ぺえは垣根を保険として一緒に連れていく。
そして、垣根に青山の前職、ぺえと一緒に「清掃業」をしていた時の話を始める。
清掃業者としての青山はとても優秀だった事。
そんな青山に憧れていた事。
もちろん、清掃業といってもまともな「清掃」では無いことを話す。
それなのに、珈琲のせいで変わった。
宗教にハマったみたいに夢中になってしまったと嘆く。
そしてキッチンカーを手に入れたお金の出処まで話してしまう。
垣根はそれを聞いて、
「それでも今の青山は美味しい珈琲をいれる」
「ぺえさんも美味しい珈琲を飲めばわかる」
と訴えます。
それに対してぺえは
「俺も飲んだんだよ!でも俺は分からなかった!」
と言い、青山にナイフを向ける。
ぺえの目的は青山を探している花菱(の後ろにいる「坊ちゃん」)の元へ連れていくこと。。。
しかし、そのナイフでぺえは自分の足を刺す。
いてえ!やめろ!とか盗聴を気にしてか自分で言いながら。
そして前回ゴンザに場所を特定出来るように細工させてたであろうタコのキーホルダーを外し、青山にメモを渡しながら自分から車を降りるのであった。
ドラマ珈琲いかがでしょう5話2杯目ネタバレ
ぺえは青山を逃がしてしまったので、花菱にボコられていた。
自分の真っ赤な血を見ながら初恋の女の子の事を思い出していた。
初恋の女の子の家でご馳走になった手作りの珈琲ゼリー。
苦くて美味しいかどうかなんて分からなかった。
大人になって、彼女に再会したぺえは、ブラックコーヒーを頼んだ彼女と自分は、もう全く違う世界の住人になってしまったと確信する。
そして、清掃業の後に青山が必ず飲む珈琲。
泥水のような珈琲。
不味いといつも青山が言っていた珈琲。
それなのに青山はあるホームレスに出会って変わってしまったのだ。
その頃青山は垣根に自分と珈琲の出会いを話していた。
ホームレスのおじさん、たこが清掃業の後に振舞ってくれた珈琲が青山の珈琲のルーツだ。
青山はホームレスのたこがいれてくれた珈琲を最初は珈琲と思えなかった。
それほど自分の知っている珈琲と違ったからだ。
そして、たこに師事し珈琲を学んだという。
垣根が「その人は今どこに?」と聞く。
そしたら、青山はぺえが渡してきたメモを握り、「ここにそのヒントがある。」と告げる。
ドラマ珈琲いかがでしょう5話感想
今回はぺえと青山の過去の関係性がかなり明かされます。
そして切ないんですよ。
ぺえは青山を慕ってたんです。
かーなーり慕ってた。
どん底の生活でしたが、青山に憧れていたし、青山がいたらっていう無敵感があった。
なのに、置き去りにされてしまった。
その悲しさと、それでも、やっぱり青山が好きだからって気持ちが現れているのが自分を刺してでも青山を逃がし、たこの情報を渡すところです。
ぺえは何度も俺は、分からなかったと言います。
珈琲が分からなかったと。
ぺえからしたら、珈琲は初恋の女の子との思い出の味でもあり、自分と他人の隔絶の際に立ち合ってる味なんですよね。
垣根みたいに救われた! って人もいればぺえみたいな人もいる。
青山もぺえも垣根ちゃんもみんな幸せになって!!! と思わずにいられない5話でした。
原作はこちら
「珈琲いかがでしょう」、私原作読破済みです〜!
面白いのでぜひぜひ💛
ドラマ「珈琲いかがでしょう」キャスト
青山一▶中村倫也
杉三平▶磯村勇斗
私の一番好きな仮面ライダーゴーストからの出世です(笑)
sleepingsleeping.hatenablog.com
ドラマ珈琲いかがでしょう基本データ
◆公式サイト
◆公式SNS
◆オープニング曲
小沢健二 エル・フエルゴ
◆エンディング曲
ナルバリッチ CHAIN
sleepingsleeping.hatenablog.com
sleepingsleeping.hatenablog.com
sleepingsleeping.hatenablog.com
sleepingsleeping.hatenablog.com