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30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい  ドラマ2話 感想

どうも、むーむーです。

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい  ドラマ2話 感想です。

 

 

 

www.tv-tokyo.co.jp

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30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい  ドラマ2話 あらすじ

ハイスペックイケメン黒沢が自分に好意を寄せていると知った安達。終電を逃して黒沢の家に泊まることになってしまって、そこでもどれだけ黒沢が自分を好きか心を読めてしまう。

友人に相談して、黒沢のことは放っておこうと思うものの、自分を真剣に思ってくれる黒沢を放っておけない!と向き合う決意をした!?のか!?

 

といったところでした。

 

安達役の赤楚さんのかわいさを満喫できる回

前回、ジェンダー的な問題に明るくない私がミーハーでこのドラマを見てもいいのかと悩んだのですが、今回ちょっと開き直った(笑)

 

赤楚さんがとにかくかわいい回だったからです。

 

仮面ライダービルドの万丈の感じからは一転変わって、きゅるる~ン的なかわいさがすごかった!

赤楚さんの事かっこいいと思ってたけど、かわいいのか、そうか!

 

黒沢さんの心の声や妄想よグッジョブといった感じで、とにかく赤楚祭りだったんじゃないでしょうかね(笑)

 

黒沢さんはマジでいいやつ

ホンマにこんないい奴いるのかよと思うようないいやつを地で行く黒沢さん。

安達に対しても変に迫るわけじゃなくて、このままの関係でいいんだ、と引こうといています。

そんな風に誰かに強く想われたことがなかった(だろう)安達はその黒沢のまっすぐな自分への好意に応えたい!と思って恋が始まるんですね、分かりました。

 

そして私でもわかったけど、これは黒沢×安達ですね。

 

謎の間がある

黒沢さんも安達も、ほかの人もですが心の中の声を入れる時間があるので絵的には謎の間が生まれてしまうのがちょっともったいないなと思います。

コメディのスピーディーなテンポがないんですよね。

だから本当にこれは。。。。純愛ドラマなんですよ。

しっかり心の揺らぎを追う純愛ドラマ。

今回恋が動き出しそうな予感がしたので、次回が楽しみですね。