どうも、むーむーです。
4話ではかなりキーとなる敵キャラが現れます！
こんなに初期から黒幕的なキャラが出てくるのって結構早くないですか？
古畑任三郎レベルです。
ネタバレを含むので嫌な方はここまでにしてくださいね✋
怪獣８号 第4話「フォルティチュード9.8」あらすじ
エリート中のエリート四ノ宮キコルは圧倒的な戦闘力で怪獣を圧倒し、ラスボスまでさっさと倒してしまう。
そこでキコルの過去の回想シーン。
キコルのお父さんは日本防衛隊長官の四ノ宮功だった。
幼少期からエリートとして育てられたきこるの孤独なシーンが描かれます。
（こういうところもアスカっぽいですよね。）
しかし、怪獣なのに言葉をしゃべるキノコのような頭の怪獣が登場する。
キノコ頭の怪獣の力できこるが倒したラスボス（本獣）が生き返りさらなる変身を遂げ、キコルも追い詰められてしまう。
そこにカフカが現れ、キコルを助けるために怪獣に変身してしまう。
カフカは身の力で怪獣を撃破し、カフカを追いかけてきたレノと共に満身創痍のキコルを連れて帰る。
カフカが討伐した現場に到着したミナと保科。
保科は取り逃がした怪獣8号の関与を考え始めるが、キコルは自分が本獣を倒したと告げ、カフカの秘密を守る形に。
そのころ、キノコ頭の怪獣は…
カフカとレノの職場、怪獣解体の現場に人間に扮して潜入しているのであった…
怪獣８号 第4話「フォルティチュード9.8」感想
キコルの圧倒的な戦闘力に、周りの受験者は衝撃を受けるのですが、戦いのシーン、すごききれいです！
作画も乱れないし、最高！
プライドが高く、完璧であるべきとして生きてきたキコルが生き返った本獣にやられそうになり、涙するシーン。からの、カフカに「よく頑張ったな！」とねぎらってもらったシーン。
キコルからしたら、救われたんじゃないかなぁなんて勝手に思いました。
ここからキコルとカフカの妙な友情のような親愛のような関係性が生まれます。
そして、キノコ頭の知能を持つ怪獣。
今漫画の本編でもこいつと戦っている、かなりしぶとい敵となる相手です。
そんな相手がカフカとレノの職場、モンスター解体会社に潜入しているという衝撃的な展開も見逃せません。
今後の物語がますます楽しみになる4話でした！
ジャンププラスでは公式スピンオフ「怪獣8号SIDE B」もあって、キャラを深堀出来るストーリーが面白いのでこちらもおすすめです✨
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