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アニメ進撃の巨人 第69話 正論 感想 ネタバレ

先週感想書けませんでしたがサシャが死んでしまった回で益々、オープニングのタイトル「僕の戦争」感を呈してきた進撃。

 

 アニメ進撃の巨人 第69話 正論 感想 ネタバレ


 

パラディ島の過去の日々が明かされていきますね。
ミカサの過去、ヒイズル国の関与。
ジークの画策。

 

そして、結局ヒイズル国が協力を拒み結局地ならしを抑止力とした、所謂脅し外交するしかないってことになったこと。
パラディ島が悪であれば世界が結託できること。
でも、パラディ島としてはそんなこと望んでないって事。

 

もー、こんな理不尽ってあるでしょうかね。

でもなーんとなく現実社会の現在でも思いあたるケースあるんですよね。

それがまた悲しい。

 

でも、ライナーがそうやったみたいに、悪やと思ってたけど潜入したらそこには同じ人間の生活があるんですよね。。。

同じ人間なのにな。。。

 

それが、ミカサの

「私たちを知らないから、恐れられているんだと思う」

というセリフに繋がるんですよね。

無知ではあかんのですよね。

 

どうしようもない状況で、調査兵団の仲間たちとエレンの巨人を誰に継承するか話をするシーン。
仲間を想っているエレン。
そしてみんながお互いを大切に思っているのがよくわかるシーンでした。

まだこの頃のエレンは目が死んでなかった。


でも、今は。
コニーが言った
「あいつがエレンに見えるか?」
という問。

 

ミカサやアルミン、ジャン。
それにハンジさんに兵長もエレンがどうして今回のマーレ強襲を起こしたのか、知らないんですね。


そこに至るまでエレンを追い詰めた何かを知らない。
ジークと接触してこうなったと言ってましたが、エレンが何を考えているのかわからないままなんです。

 

私たち視聴者と視点は同じ。

早くそこが解明されて欲しいし、誰もこれ以上不幸にならないで。。。!

 

関係ないですが個人的には、今回は昔の可愛いエレンが見れて久しぶりに少しホンワカしました。
そして、みんなが成長して兵長がめっちゃ小さく見えるのも可愛いなと思えましたね(笑)


エレンとジーク派の金髪の人を会わせた時、おいおいって感じでエレンを守ってましたけど、壁になれてない小ささがね。
キュートでしたね。