どうも、むーむーです。
仕事で、ウェブ解析の資格を取ろうと勉強しています。
勉強したことをアウトプットすると定着するよー、ブログなんかに書いてもいいよね。
と、メンタリストダイゴ氏がYou Tubeで言ってたので、備忘録として学んだことをまとめていこうと思います。
=ウェブ解析とは?の章=
ウェブ解析のニーズが伸びている3つの理由
- データ取得が安価にできるようになった
- スマホを代表するネットの広がり
- データや分析の重要性が理解されはじめている
ウェブ解析はウェブビジネスに関わるすべての人に必須の知識
なぜか?
より確実に効率よくウェブビジネスの改善ができる
限られたリソース(人、物、金、技術)の中でMAXのパフォーマンスを、発揮するため
ウェブ解析が必要な職種とは?
- ウェブディレクター
- デザイナー
- エンジニア
- コンテンツ編集者
- 集客担当
- 経営陣
ウェブ解析の目的
ウェブサイトあるいはSEOやネット広告の改善をすると思われがち。
でもこれは間違いである!!
では、本当の目的とは??
ウェブサイトの改善を行い、事業の成果を上げることがゴール。
経営にインパクトがあるような施策をすることが大切。
そしてそのために3つの理解が必要
- 経営、マーケティングの理解
企業のビジネスモデルやマーケティングを理解する
- ウェブサイト、インターネットの理解
- 統計データデータ分析の理解
ウェブ解析からユーザーを知るために必要な解析の範囲
ユーザーの検索フレーズや閲覧ページにはユーザーのニーズが詰まっている。
解析をするにあたってどこまで解析すればいいのか?
ユーザーを知るために必要な3つの範囲
自分のサイトのデータを分析する
- ウェブマーケティング分析
競合他社分析ツール
ユーザビリティテスト
SNS分析
- ビジネス解析
売上、利益などの財務データ
商談、見積もりなどの営業データ
ウェブ以外のデータ
ウェブ解析に関わる3つのスキルセット
必要な範囲を解析するにあたって必要なスキルセットは下記の3つ
- 分析
データを様々な角度から活用してサイト改善につながる気づきを発見する
- 施策
具体的な方法に関する理解と実行する能力
SEO、リスティング、メルマガ、コンテンツ、デザイン、レイアウト
施策ができるできない
知識と事例
- 設計
どういったデータを取得する必要があるか考えて実装する能力
上記のスキルのどこを強めるかによって、より専門的に自分のキャリアを描ける
- 分析に強い⇛データサイエンティスト
- 施策に強い⇛ウェブマーケテター、集客企画
- 設計やデータ取得に強い⇛データエンジニア
ということでした。