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【読書感想文】半径5メートルの野望/はあちゅう

どうも、むーむです。

今回はずっと気になっていたのに、なぜか躊躇してしまっていたはあちゅうさんの本。

半径5メートルの野望/はあちゅうです。

 

 

良くも悪くも目立つ存在

私の中ではあちゅうさん=良くも悪くも話題になる人、という印象でした。

気になるけど、なんか。。。。

そんな戸惑いがどこかにあって、本を手に取れていなかった方でもありました。

 

そんな時、先日紹介した森ノ宮のまちライブラリーで見つけて、一気に読了しました。

 

なぜ躊躇していたのか

うまく言えないのですが、それははあちゅうさんが私には眩しい生き方をしていたからだと、この本を読んで思ったんですね。

 

  • 自分の叶えたいことをすべて叶える努力を惜しまない
  • 批判を受け流す力

 

そんな言葉が中途半端な自分にぐさぐさ刺さってきました(笑)

 

この本は自己啓発本というにはちょっとダークだし、どちらかというとケツに火をつけてくる系の本だと思います。

耳障りのいい言葉でまとまっている自己啓発本ではなく、みんながそこにいる間にも、はあちゅうさんはどんどん走って行ってるよ。

って感じの本。

 

自分もどんな小さなことでもいいからどんどん走って行って、それを叶えていかなきゃ!

ってモチベーションを与えてくれる本です。

 

突っかかってくる奴なんて気にしてられない

本当に強いことと、強いフリをすることにどれほどの違いがあるだろう

 という文言が本の中で出てきます。

本当にその通りだと思うんですね。

自分の邪魔をしてくる人を気にしていられない。そのためには強いふりをしてでもいいから前に進んでいかなくちゃと思います。

 

本当にはあちゅうさんは自分の人生を自分のものにするべく、行動を惜しまない人だな、と痛感させられる。

 

私も、文句や言い訳をしている時間があったら、自分の理想の人生にするべく行動をしないと、彼女のような人に置いて行かれてしまう!

急がなきゃ!

という気持ちにしてもらいました。

 

今日も、頑張ろう。と思わせてくれる本でした。