いつも眠たい

バタバタワーママのあの頃のことや今のこと

 本サイトはプロモーションが含まれています

春。新生活、新しい人間関係に不安の方にお勧めの本3冊

「雑談の達人が語る、1流、2流、3流の秘密とは?」

桐生稔著「雑談の1流、2流、3流」

桐生稔著「雑談の1流、2流、3流」概要

桐生稔著の本「雑談の1流、2流、3流」は、人とのコミュニケーションにおいて、雑談がどのように重要な役割を果たすかを解説してくれる本です。

そもそもの雑談の種類や目的、効果的な方法などが詳しく説明されていて、人間関係を円滑にしたい方には特におすすめの本。

タイトルにもなっている、「1流、2流、3流」ごとの雑談について簡単にまとめると下記のようなことが書かれていました。

1流の雑談

相手の話を聞き、共感することが大切である。

相手の話に対して、自分の経験や感情を共有することで、相手との信頼関係を築くことができる。また、相手の話を聞くことで、自分自身の視野を広げることができる。

2流の雑談

相手との距離感を縮めることが目的である。

相手との共通点や趣味、興味を見つけ、それについて話すことで、相手との親近感を深めることができる。また、相手との会話を通じて、自分自身の人間関係を広げることができる。

3流の雑談

相手とのコミュニケーションを深めることが目的である。

相手の内面や人生観、哲学などについて話し合うことで、相手との深いつながりを築くことができる。また、自分自身の考え方や価値観を深めることができる。

本文中では、これらの雑談の種類や目的、効果的な方法を具体的な例を交えて解説してくれています。

また、雑談を通じて人間関係を築くことの重要性や、雑談がもたらすメリットについても詳しく説明してくれます。

人とのコミュニケーションに悩んでいる人や、人間関係を改善したい人にとって、非常に役立つ内容かなと感じました。

新生活が始まり、新しい人間関係も始まる季節になってきましたので、気になる方は読んでみてください

桐生稔著「雑談の1流、2流、3流」の口コミは?

購入前に私も口コミをチェックして購入しました

  • 実用的ですぐに使えるノウハウがたくさん
  • 普段なにげなくしている雑談について詳しく考えることができ、あたりまえのことを考え直すきっかけとなる良い本だった。
  • それ程のインパクトはなかった。様々なシーン毎に書かれているので、目次を見ながら興味がある部分だけ読んでもいいかもしれない。ただ、全てこの通りに実行したら気持ち悪い人になりそう。元々の自分のキャラもあるので、そこは取捨選択が必要だと思う。うわべだけの雑談上手にならないようにしなければいけない。

「聞く力が人生を変える!『聞き方が9割』で成功を手に入れよう!」

永松 茂久著「人は聞き方が9割」

永松 茂久著「人は聞き方が9割」概要

この本は、人々がより良いコミュニケーションを築くために必要な聞き方について説明しています。

聞くことがコミュニケーションの基本であり、相手の話を理解することが重要であると永松茂久氏は主張しています。

本書の中では3つの「聞く」という要素について説明してくれています。

  • 第一に、相手の話を注意深く聞くこと
  • 第二に、相手の話を理解するために、質問をすること
  • そして、第三に、相手の話を受け止めること

またその中で、「魔法の傾聴」(表情、うなずき、相槌、反復、感嘆)という具体的な方法を伝えてくれています。傾聴。できていなかったなと反省しながら読みました。

なかなか聞き上手への道は難しく、聞くことができるようになるためには、自分自身を客観的に見ることが必要だそうです。また、相手の立場や状況を考慮することも重要。

これらができるようになるには練習が必要で、日常生活の中でも積極的に聞くことを心がけることが大切とのことでした。

永松 茂久著「人は聞き方が9割」の口コミは?

購入前に私も口コミをチェックして購入しました

  • コミュニケーションを円滑にするためにいちばん大事なことは、相手の話を上手に聞くことである。 そんな当たり前だけど、実際にはなかなか上手に出来ていないこと。著者の飲食店経営等の現場で培った経験(機能的な人生訓)から、その重要性を改めて説明している本。 極めて平易な言葉で書いてあり、誰にでも読めて、そして基本的にはどれも的を得ていると思う。 「魔法の傾聴」(表情、うなずき、相槌、反復、感嘆)というのも良い。やり過ぎたり使い方を誤ると「こいつ話聞いてねーな」となりかねないとは思うけど、それでもしないよりよほどマシだろう。
  • この本を読んでから、身近な親友や家族との会話を振り返ると、傾聴が足りない部分に気づくことができた。 惜しい点は、相手に話してもらうために、話題を広げていく方法について詳しく書いてほしかった。
  • 聞き方が9割は話し方9割を読んでたら読まなくても良いかも。

「人を操る、ブラック心理術。内藤誼人が明かす、その真実とは?」

内藤 誼人著「人たらしのブラック心理術」

内藤 誼人著「人たらしのブラック心理術」概要

内藤誼人氏が培ってきた人間関係の構築術を紹介した一冊。人間関係を構築するための心理術を紹介しながら、その裏にあるブラックな心理を明かしている。

本書で紹介される心理術の一つに「相手の欲求を満たすこと」があります。

相手が求めるものを提供することで、相手に好意を持たれることができるという単純何もなのですが、 相手に対して自分が必要であると思わせることができ、必要不可欠な存在であると思わせることで、相手に対する影響力を高めることができるという。

対照的に、「相手の弱みを握ること」も紹介されている。

ただし、相手の弱みを握ることは、相手に対する信頼関係を損なうことにもなりかねないため、注意が必要とのこと。

また「相手の心理状態を読み取ること」も重要であると紹介されているのですが、そんなのできたらこんな本読んでなくない?とも思ってしまいました(笑)

『人たらしのブラック心理術』は、人間関係を構築するための心理術を紹介しながら、その裏にあるブラックな心理を明かした一冊

読むことで、人間関係を構築するためのヒントを得ることができる...?のかな~??って感じの本でした

心理学的にはそうなんだという例をを基に、取り入れられそうなところだけ参考にするにはいいかもしれません。

内藤 誼人著「人たらしのブラック心理術」の口コミは?

これは社長に読んでみてって渡されたんだけど。。。読みながら「ん?」手所も多々あってやっぱりあんまり口コミや良くなかったみたい

  • 人たらしとかブラックっていう言葉で興味をひかせているだけ。
  • 見やすかったし理解しやすかった。 普段自分がしていることと姿をかぶせてイメージできました。
  • 15年以上前の出版なのでやむを得ないのかもしれませんが、現在指摘されているあまり好ましくないバイアスがかかった記述も少なくないので、そのまま現在に応用するとかえってトラブルの元になりかねないでしょう。