わたしの旦那は五個年下です。
正直、今までそこでなにかよかったな~ってのを感じることはなかったのですが。。。
むしろ、デメリットばかり感じてました。
でも結婚して、四年目、子供も三歳になって、周りの年上と結婚した友人と比べて年下の旦那でよかった!って思うことが結構出てきました。
年下旦那のいいところをまとめておきたいと思います。
年下旦那のいいところ1:ローンの問題
一番に良かったと感じるのが、ローンの問題です。
結婚してマンションを買うのでは私の住む地区だと新築だと2LDKの60㎡くらいで、7000万から9000万くらいです。
うーん、なかなかに悩みますよね。
保育園の同級生の3分2が、持ち家(マンション)って感じです。現状。
子供ができた友達とかとも、家を買う、買わない~って話を結構しますが、そこで問題なのがやっぱりローンの問題です。
ローンて35年がフルなんですってね。
となると、年上の旦那の場合、めっちゃ急いで決めなきゃいけないってことなんです。
5歳上とか、多ければ11歳上の旦那さんをもってる友達は、かなり焦ってます。
それに比べれば、うちはまだまだ猶予があるなってひしひし感じます。
とはいえ、うちは今のところ家を買うつもりがないのですが。。。
と言うのも、旦那が不動産関係で逆に買いたがらないのです。
私も、知り合いの方がせっかく買ったのに、下の階の方ともめて結局出ていって賃貸にすみながら今その部屋を売ろうとしてるのを見て、かなり買う気が失せました(笑)
とはいえ、ローンを組みやすいというのはかなり心の余裕が生まれます。
・年下旦那のいいところ2:保険の問題
同様の理由で保険の問題が挙げられます。
私の旦那は結婚するまで、生命保険等の保険とは縁がありませんでした(笑)
親御さんが入ってたりしないの!??
と思いましたが、入ってません、とのこと。
ふむ。
じゃあ入ろうか。
となる訳ですよね。
その時、20代前半だった旦那はかなり保険料が安くすみました。
友人で11歳上の旦那がいる友人も、旦那さんが結婚するまで、そういった類いの保険とは無縁だったらしく、結婚後にはいったそうですが。。。
その旦那さんは既に40とかなので、やっぱり保険料にかなりの差がありましたね。
月額、年額で考えると、結構な額になります。
子供の保険とかも入りましたが保険料が安いうちにやっぱり入っておくと後々が楽だなって痛感する日が来ると思うので、若者にはぜひお勧めしたいです(笑)
・年下旦那のいいところ3:二人目問題
子供ができてある程度落ち着いてきたら、二人目を作ろうかな?なーんてことになりますよね。
老後2000万問題なんかもありましたが、子供一人独立させるまで面倒観れば1000万だの、6000万だのと言われます。
どこまで面倒見るのかにもよりけりかと思いますが、奨学金を返せず自己破産する若者も多いなんてニュースを見れば、
「できるだけ子供には苦労させたくないな」
と思うのが親の常では。
そんな中、二人目問題が出てきます。
「今の旦那さんの年からしたらもう一人は無理かな」
的な話を良く年上旦那さんのママから聞きます。
あとでも触れますが、子育てはマジで体力勝負です。
その中で物理的に無理なんじゃないのか、っていう問題が浮上してきます。
仮に今45の旦那さんの場合、成人の時に65、大学卒業は67です。
いまから二人目となると、もっと伸びます。
そこまで現役で仕事ができるのかという問題もあるでしょう。
そうすると、一人でもいっぱいいっぱいやー!っと悩んじゃうんですよね。
・年下旦那のいいところ4:体力の問題
若いうちに子供を作った方がいいよー、なんて年上のマダムからの助言に、うるさいな~、なんて思ってたりもした若い頃のわたしですが。
本当に体力的な意味で言ってたんだな。と今になれば思います。
最初の頃はとにかく寝れないし。。。
そんな中でも、ある程度動き出した子供と遊ぶのは重労働です。
そういうときにやっぱり若いパパだと、頼もしいです。
旅行行ったりしても頼りになります。
三歳にもなると15キロぐらいありますからね。
だっこするのも一苦労です。
やっぱり体力はかなりの頼りになります。
年下旦那のいいところ5:転職問題
私の旦那は子供ができてから転職しました。
最初は前とトントン位でしたが、一年たった今では転借して良かったぁって心からおもいますね。
そういった英断ができるのも、年が若いからっていうのはやっぱりあるんじゃないでしょうか。
子育てするに当たって、今まではデメリットに感じなかった会社の制度がデメリットに感じて転職を考えても、ある程度の年齢になれば決断も難しいですよね。
そういった身軽さは年下旦那のいいところかもしれません。
と、ここまでまとめてみましたが、実際ここまで来るまでにはかなり苦労しました(笑)
年下と付き合うデメリットもいつかまとめたいと思います。(笑)