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ユーザーを把握するフレームワーク【勉強備忘録】

どうも、むーむーです。

本日もサクッと勉強備忘録。

 

 

 

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コミュニケーションデザインとは

ユーザーを把握するフレームワーク

ターゲットユーザー(ペルソナ)が、どのようなメディアを通じでどのような情報を得ているのか、CVしているのか図式化したもの。

 

コミュニケーションデザイン作成の手順

ターゲットユーザーの定義

日ごろ接しているメディアの抽出(オン・オフ含め)

人間関係とコミュニケーションツールの抽出

タッチポイントの列挙

 

作成の目的

ターゲットユーザーの情報との接点を広い視野でクライアントと共有すること

 

クライアント私たちが最初に一緒に見るべきものはWEB技術ではない。

ターゲットユーザーの行動、ユーザーが得られるメリット。

 

成果を出すコミュニケーションのデザインの活用方法

①本来のターゲットユーザー

②自社に興味を持ったユーザー

③実際に訪問したユーザー

 

実際にデータをとれるのは③の実際に訪問したユーザーなので、そこばかり分析しがち。

しかし、常に見据えるべきは①本来のターゲットユーザーである。

 

リアルな本来のターゲットユーザーの行動を押さえて、オンオフの施策を連動させる。

また①と③があまりにもあかけ離れている場合は、施策が誤っている場合がある。