どうも、むーむです。
フリーランスになって、本格的にクラウドワークスを利用し始めました。
クラウドワークスって結構悪いうわさも聞きますよね…
実際ドキドキしながら利用してみて、先日固定報酬型の納品を一件終えたので、クラウドワークスでの副業やフリーの仕事の受注についてまとめています。
- クラウドワークスとは?
- クラウドワークスのデメリット
- クラウドワークスでトラブルを防ぐために気を付けた方がいいことは?
- フリーランスとしてクラウドワークスで稼ぐには?
- 私のはじめの一歩はスカウトからでした
クラウドワークスとは?
クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
今まではアンケートやタスク形式の仕事を隙間時間に行っていました。
ですがフリーランスになったので、クラウドワークスで仕事を探して受注してみようと思い立ったんです。
いろいろなクラウドソーシングサービスの中からなぜクラウドワークスにしたのか。
結局、日本最大級のクラウドソーシングサービスの一つであるからです。
クラウドワークスの利点①結局仕事が多い
日本最大級のクラウドソーシングサービスの一つということは仕事が多い。
いろんな仕事がごろごろしています。
クラウドワークスでは、ライティング、デザイン、プログラミング、翻訳、データ入力など、さまざまな分野の仕事があります。あなたのスキルや興味に合った仕事を見つけることができます。
クラウドワークスの利点②未経験者OKの仕事が多い
クラウドワークスでは、未経験や初心者でも応募できる仕事が多くあります。
また、サポートチームやコミュニティも充実しており、仕事のやり方やトラブルの解決に役立ちます。また、特に、WEBライターを志す方なんかは
- WEBライター育成スクール(有料)
- WEBライター検定3級(無料)
というものも開催されているので、今後の使途とを受けるための一歩になるような足がかりを作ることができるのがうれしいところです。
初心者の実績作りにはもってこいだと私は感じました。
過去にSEO記事で上位経験があったとて、それを元の会社に公開するなといわれていた私にとってはありがたかったですね。
クラウドワークスの利点③自分の裁量で仕事に対して応募できる
クラウドワークスでは、自分で仕事に対してオファーをしたり、いただいたオファーを受けたり受けなかったりできます。
自分の都合に合わせて、仕事を増やしたり減らしたりもしやすいです。
クラウドワークスの利点④スキルアップやキャリアチェンジが可能
先述したようにクラウドワークスでは、様々な初心者向け講座も行われています。
そういった講座を受けたり、初心者OKの仕事に挑戦することで、新しいスキルや知識を身につけることができます。また、実績や評価を積むことで、より高度な仕事や長期的な契約につなげることもできます。
クラウドワークスのデメリット
しかし、クラウドワークスにもデメリットや注意点があります。
検索したらいくらでも出てきますが、ちょっとまとめてみましょう。
クラウドワークスのデメリット①競争率
クラウドワークスでは、多くのワーカーが同じ仕事に応募することがあります。そのため、条件がよかったり人気の思惟事は競争率が高くなります。
クラウドワークスのデメリット②報酬が安い
クラウドワークスでは、仕事の単価が低いことが多いと言われています。
私も仕事を探していて、え、LP1枚でこれだけしかもらえないの??
みたいな仕事も見かけます(笑)
さらにそこから手数料や税金もかかります。
手元に残るお金は思ったよりも低いといった場合も多く感じると思います。
クラウドワークスのデメリット③トラブルが確認されている
クラウドワークスでは、発注者とワーカーの間にトラブルが起こることがあります。
例えば、納品物に不満がある、支払いが遅れる、連絡が途絶えるなど。
さらにはマルチへの勧誘や怪し投資話への勧誘なども検索すると出てきますよ。
クラウドワークスでトラブルを防ぐために気を付けた方がいいことは?
クラウドワークスでトラブルを防ぐために気を付けた方がいいことは、以下のようなものがあります。
クラウドワークスでトラブルを防ぐ方法①個人情報を絶対に明かさない
クラウドワークスでは、仕事に必要な情報以外の個人情報を要求することは禁止されています。
名前や住所、電話番号、LINEアカウントなどを聞いてくるクライアントは、詐欺や勧誘の可能性が高いので注意して、運営に通報しましょう。
クラウドワークスでトラブルを防ぐ方法②詐欺案件(MLM)かどうかを見極める
仕事の内容が不明確だったり、テストライティングが無報酬だったり、文字単価が極端に低かったりする案件には注意しましょう。これらは、マルチ商法や悪質な勧誘の可能性があります。またほかのサイトに登録させる仕事も避けておいた方が無難です。
クラウドワークスでトラブルを防ぐ方法③本人認証されているクライアントへ応募する
クラウドワークスでは、本人確認書類を提出して本人認証を受けたクライアントには、本人確認済み、という表示が出ます。本人認証されていないクライアントは、身元が不明確でトラブルに巻き込まれるリスクが高いので避けましょう。
クラウドワークスでトラブルを防ぐ方法④評価が低いクライアントを選ばない
クラウドワークス内では仕事が終わった後に相手の評価を5段階でつけることができます。評価が低いクライアントは、何らかの問題があったと考えられるので避けましょう。
クラウドワークスでトラブルを防ぐ方法⑤直接取引には応じない
クラウドワークスでは、クラウドワークス上で契約した案件を外部で直接取引することは禁止されています。実際クラウドワークスが抜いていくシス天売容量が高いので直接取引は魅力に感じるかもせれません。
しかし、直接取引すると、仮払いやトラブル対応などのサポートを受けられなくなりますので控えましょう。
以上のように、クラウドワークスでトラブルを防ぐためには、常に注意深く案件を選び、契約内容や報酬条件を確認することが大切です。もしトラブルに遭った場合は、すぐにクラウドワークスに問い合わせて対応してもらいましょうね。
フリーランスとしてクラウドワークスで稼ぐには?
もちろんです。フリーランスとして、クラウドワークスで稼ぐためには、以下のステップを試してみることができます。
クラウドワークスで稼ぐには①プロフィールの充実
自己紹介やスキル、経験を詳しく記載し、プロフィールを魅力的に充実させましょう。これによってクライアントからの信頼を得ることができます。
また、毎回応募時にメールを送らないといけないので、メールテンプレートの作成をして時短を心がけましょう。
クラウドワークスで稼ぐには②スキルの選定
自分の得意なスキルや専門知識を活かした仕事を探しましょう。自分の強みをアピールすることで仕事を獲得しやすくなります。
クラウドワークス上では応募した案件に似た仕事が自動でこれはどうですか?と上がってきます。自分の得意分野に応募シルト仕事を探す手間も省けます。
クラウドワークスで稼ぐには③ポートフォリオの提出
仕事に応募する際には、クライアントに対して熱意のあるポートフォリオを提出しましょう。クライアントのニーズに合わせた提案をすることが重要です。
クラウドワークスで稼ぐには④評価とフィードバック
最初の仕事を通じてクライアントと信頼関係を築き、評価とフィードバックを得ることを目指しましょう。良い評価を得ることで信頼性が高まり、仕事を受注しやすくなります。
私のはじめの一歩はスカウトからでした
私の場合は今までもクラウドワークスを利用していて、単発のアンケートやライティングを空いた時間に行う程度でした。
今回も空いた時間に1本ライティングを納品しました。
納品からわずか数日後、クラウドワークスのメッセージボックスにその納品を行った方から新しいメッセージが届きました。
それはなんと、新しいプロジェクトの依頼でした。私のプロフィールを見てくださって興味を持ってくださったようでした。
私はちょっと悩みました。
結構クラウドワークスって買いたたかれるんでしょ、っていうイメージをもっていたからです(笑)
しかし条件が悪くなかったんです。
10本の記事の納品でしたが、少し不安に感じながらも受けることにしたんです。
結果は普通に納品し、普通にお支払いいただけました。
音信不通になることもなく、無事に私の売り上げとなったんです。
クラウドワークスのことを検索していると多くのネガティブな記事に出会って、疑心暗鬼になる気持ちもわかります。単価も安いものが多いと思います。
でもだからといって怖がって、いつかは、とか、ほかにもっといいサイトが、といってベストなサイトを探し続けるよりも、日本最大級の登録人数数を誇るクラウドワークスでまずは稼ぐ体験をするのって大事なんじゃないかと思いました。
一件納品してからというもの、私も何件か案件に応募しています。
しかし落とされるときもあるんですよね、自信があったのに!(笑)
そういう時に他の方に負けない自分の強みを突き詰めるいい機会にもまります。
私のようにフリーランスでなくとも、副業程度にブログをやっている方なら絶対ライティングはできるはずですので、登録してみてはどうでしょうか。