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四国水族館で感動の瞬間!感動の四国水族館体験記

どうも、むーむーです。

先日、ヤドン公園に行ってきた記事をポストしました💛

 

sleepingsleeping.hatenablog.com

 

その際に四国水族館にも行ってきました。

今回は四国水族館のレポートをお届けしようと思います。

四国水族館とは?

四国水族館は、瀬戸内海や太平洋・黒潮、最後の清流四万十川仁淀川など、日本屈指の圧倒的な水景・四国水景をテーマにした水族館です。

館内はゆったりとした空間に、絵画のように美しく飾られた水槽が並んでいます。
水槽の中には、四国ならではの魚やサメ、クラゲなど、約400種類、14000点の生き物が展示されています。


工夫された展示がたのしい

まず、目を引いたのは、2024年の干支にちなんだタツノオトシゴの展示です。

タツノオトシゴは、海の中で優雅に泳ぐ姿がとても美しく、干支にふさわしい神秘的な生き物だと感じました。


生き物の魅力をもっと知ってほしいという想いから、飼育スタッフが手書きで描いた解説パネルも充実していて、とても興味深く読むことができました。

さかなクンもびっくりレベルの絵のうまさ!
どの魚がなんという名前なのかわかりやすくて助かりました✨

そして、さかなクンも来られていたようで、上手な絵が飾ってありました!



Eテレのギョギョッと魚スターという番組、大好きでいつも見ています!!)

 

屋外の水游ゾーン

長男が夢中になったのが屋外の水游ゾーンです。

ペンギンやアシカが泳いでいる姿を間近で見ることができました。ペンギンはケープペンギンという種類で、地面に開けられた穴から下から見上げるように観察できるのが面白かったです。アシカは器用に身体を回転させたり、水面から顔を出したりしていました。

シュモクザメの泳ぐ姿を見上げる水槽

次男が夢中になったのは、シュモクザメの泳ぐ姿を見上げる水槽です。
シュモクザメは、水槽の中で静かに動き回り、時には私たちの頭上を通り過ぎていきました。水槽の照明が暗くされているので、シュモクザメの姿がより幻想的に見えました。

子供が楽しめる仕掛けも多い

子供たちは、スタンプラリーやワークショップにも参加しました。

スタンプラリーでは、水族館のいろいろな場所に隠されたスタンプを探して回り、すべて見つけられると四国水族館のキャラクター「しゅこくん」のシールがもらえます。

ワークショップではスノードームを作れたのですが、我が子たちは海の生き物フィギュアの詰め放題に必死でした(笑)

マダライルカのショー

そんな中でも特に印象的だったのは、瀬戸内海を背景にしたマダライルカのショーパフォーマンスです。
マダライルカは、日本の水族館では珍しい種類のイルカで、腹部にマダラ模様があります。力強くジャンプしたり、ボールをキャッチしたりする姿は見ていて感動しました。イルカたちの水中の様子も、1階の海豚ホールからダイナミックに見ることができました。

ペンギン饅頭


イルカのショーの近くの売店でペンギン饅頭を買いました。ペンギン饅頭は、水族館の人気者であるペンギンの形をした饅頭で、中にはあんこやチョコレートが入っています。ペンギン饅頭は、見た目も味もかわいくておいしかったです。

 

四国水族館は、こじんまりとした規模ながらも、展示の工夫やデザイン性が高く、楽しい水族館でした。

四国の水中世界をダイナミックに再現した展示には感動しました。四国に行かれる方は、ぜひ一度訪れてみてください。