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まつ毛パーマで時短美人になろう!ワーママにおすすめの理由5つ

どうも、むーむーです。

最近また、まつ毛パーマをかけました~!時短になるしすっぴんでも外に出れるし楽!

まつパ(まつ毛パーマ)のメリットについて紹介していきます。

まつパ(まつ毛パーマ)とは

まつ毛パーマとは、自まつ毛にカールをつける技法で、仕事と家事育児の両立に忙しいワーママにはメリットがたくさんあります。

私は以前、まつ毛パーマをかけていたのですが、一回良くないサロンにあたってしまいそのままやめていました。

しかし、冬になってぎりぎりまで布団にいてしまい、朝バタバタしてしまうので、またまつパ(まつ毛パーマ)を受けてきました✨

まつ毛パーマをかけると、次のような利点があります。

まつパ(まつ毛パーマ)のメリット①ビューラーが不要になるので、メイク時間が短縮される

私はもともとまつ毛が下向きで、毎朝ビューラーで根元からしっかりとカールをつけていました。

でも、ビューラーは時間もかかるし、力が入りすぎるとまつ毛が抜けたり切れたりするので、気を遣っていました。まつ毛パーマをすると、ビューラーが不要になるので、メイク時間が短縮されます。

ビューラーは自まつ毛にダメージを与える可能性があるので、まつ毛パーマをすることで自まつ毛の健康も保てます。

まつパ(まつ毛パーマ)のメリット②すっぴんでもまつ毛がくるっと上がっているので、目元がパッチリして見える

まつ毛パーマでは自まつ毛を活かしてナチュラルに目元を盛れるので、すっぴんでもまつ毛がくるっと上がっているので、目元がパッチリして見えます。

自然な仕上がりで違和感がなく、カラーマスカラなどと合わせてメイクの幅も広がります。

私は普段はブラウンのマスカラを使っていますが、たまにピンクやブルーなどのカラーマスカラを使って遊んでいます。まつ毛パーマをかけていると、カラーマスカラのカラーもよく見えるのでメイクも楽しいですよ✨

 

まつパ(まつ毛パーマ)のメリット③湿度に強く、汗や水に濡れてもカールが落ちにくい

夏場やスポーツをするときには、ビューラーで上げたまつ毛のカールが湿気で落ちてしまうことがありますよね。

特に最近またマスクをすることが多くなって、マスクの蒸気でせっかく上げたまつ毛が真っ直ぐになってしまってショックを受けたことがあります。

まつ毛パーマは湿度に強く、汗や水に濡れてもカールが落ちにくいです。私はまつ毛パーマをかけてから、プールや海に行っても安心です。水に濡れてもまつ毛がくるんとしているので、目元がぱっちりしています。

まつパ(まつ毛パーマ)のメリット④施術料が比較的安く、施術時間も短い

まつ毛パーマはマツエクと比べると、施術料が比較的安く、施術時間も短いです。サロンやメニューによりますが、平均で3,000~8,000円程度、40分ほどで施術が完了します。

私は今回近所のサロンで3,500円でまつ毛パーマをかけましたが、とても満足しています。

マツエクは初回施術料がまつパよりも高く、施術時間も1時間以上かかることが多いです。

まつ毛パーマは1回かければ、約1ヶ月は持続します。

まつパ(まつ毛パーマ)のメリット⑤どんなクレンジングでも使用でき、お手入れが簡単

まつ毛パーマなら、どんなクレンジングでも使用できます。

マツエクではエクステの装着でグルーを使用するため、マツエクOKのクレンジング剤でなければメイクオフができません。一方で、まつ毛パーマを施したまつげは、どんなクレンジングでも使用できます。普段使いのものから変更しなくても良いため、お手入れは簡単です。

まつ毛パーマとパリジェンヌの違いは?メリット・デメリットを比較!

最近よく聞く、パリジェンヌラッシュリフト(以下、パリジェンヌ)と、従来のまつ毛パーマ(以下、まつパ)の違いについてお話ししたいと思います。

パリジェンヌとマツパは、どちらも自まつ毛にカールをつける技法ですが、仕上がりや施術方法に違いがあります。それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。

まつ毛パーマとパリジェンヌの仕上がりの違い

まず、マツパとパリジェンヌの仕上がりの違いを見てみましょう。

マツパは、自まつ毛全体にカールをかけていく施術なので、くるんとした可愛らしい仕上がりになります。パリジェンヌは、自まつ毛の根元のみを80度立ち上げる施術なので、スッとした真っ直ぐな仕上がりになります。

マツパはカール感が強いので、自まつ毛が短く見えることがありますが、パリジェンヌは根元から立ち上げることで、自まつ毛を最大限に長く見せることができます。また、パリジェンヌは瞼のリフトアップ効果もあります。

まつ毛パーマとパリジェンヌの施術方法の違い

次に、まつパとパリジェンヌの施術方法の違いを見てみましょう。

まつパは、ビューラー式とロッド式がありますが、とくにロッド式の場合は様々なロッドの形や大きさがあり、お好みのカールの強さを選ぶことができます。

パリジェンヌは、専用のパーマ液とロッドを使用するため、基本的には同じデザインになります。

 

まつパは根本の立ち上がりが仕上がりに影響しにくいので、一重や奥二重などパリジェンヌが上がりにくい方でも思い通りの仕上がりになりやすいです。

 

パリジェンヌは根本の立ち上がりが仕上がりに大きく影響するので、上がらなかったり、上がりすぎたりすることがあります。

まつ毛パーマとパリジェンヌのメリット・デメリット

最後に、マツパとパリジェンヌのメリット・デメリットをまとめてみましょう。

 

まつパのメリット
  • カール感を調整できる
  • 目の形状による仕上がりの個人差が少ない
  • 施術料が比較的安いこと
まつパのデメリット
  • 自まつ毛が短く見える
  • 自まつ毛が傷む
  • 取れかけは自まつ毛の方向が乱れやすい
  • マツエクと併用できない
パリジェンヌのメリット
  • 自まつ毛が長く見える
  • 自まつ毛が傷みにくい
  • 瞼のリフトアップ効果がある
  • マツエクと併用できる
パリジェンヌのデメリット
  • カールデザインが選べない
  • 目の形状によっては上がらないか上がりすぎる
  • 施術料が比較的高い

以上のように、まつ毛パーマとパリジェンヌは、仕上がりや施術方法に違いがあります。

どちらがおすすめとは一概には言えませんが、自分の目の形や好みの雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。

 

実は、先述した、あんまりだったサロンにあたってまつパを辞めた、という話…

パリジェンヌの施術でした。

なので、個人的な感想ですが、私はパリジェンヌを避けて今回は普通のまつパの施術をしてくれるサロンを探しました。

 

まつエクよりもまつパをする理由

マツパーは自まつ毛を活かせる

マツパーは自まつ毛にカールをかけるだけなので、自まつ毛の長さや太さ、本数などはそのままに、目元にアクセントをつけることができます。

自まつ毛が短くても、カールがつくことで長く見えます。自まつ毛が細くても、カールがつくことでボリュームが出ます。自まつ毛が少なくても、カールがつくことでふさふさに見えます。マツパーは自まつ毛を活かして、ナチュラルな仕上がりになります。

マツパーはメンテナンスが楽

マツパーは一度施術すれば、約1ヶ月は持続します。

施術後は4時間ほどまつ毛を濡らさないようにするだけで、あとは普段通りのお手入れで大丈夫です。どんなクレンジングでも使えますし、ビューラーやマスカラも使えます。

一方、マツエクは人工毛を装着するので、メンテナンスが大変です。

ウォータープルーフのマスカラやオイル系のクレンジングは使えませんし、ビューラーも使えません。

また、マツエクは自まつ毛と一緒に抜け落ちるので、定期的に付け替えや補充が必要です。マツパーはメンテナンスが楽なので、忙しい人や面倒くさがりな人におすすめです。

 

良いマツパーサロンと出会うために気を付けること!失敗しないサロン選びのコツ

まつパサロンは数多くありますが、どこに行ったらいいか迷ってしまうこともありますよね。

先述したように私も1ついまいちな施術のサロンにあたってめんどくさくなってしまい、一時期まつパを辞めていました。

 

しかし今回は大当たり!

そこで、今回私がサロン選びで重視しているポイントを3個挙げて、その説明をしていきます。

 

施術料と施術時間が適正か

まつ毛パーマの施術料は、サロンやメニューによって異なりますが、平均的には3,000円~8,000円程度が相場です。

施術時間も、サロンやメニューによって異なりますが、平均的には40分~60分程度が相場です。

施術料が安すぎると、薬剤や器具の品質が低かったり、施術の技術が未熟だったりする可能性があります。

施術時間が短すぎると、薬剤の反応時間が足りなかったり、カウンセリングやアフターケアがおろそかになったりする可能性があります。

施術時間が長すぎると、薬剤の過剰反応やまつ毛のダメージが起こったり、待ち時間が長かったりする可能性があります。

口コミや評判が良いか

まつ毛パーマは、目に近い部分を扱う施術なので、安全性や信頼性が重要です。

口コミや評判が良いサロンを選びましょう。

口コミや評判は、実際にサロンを利用した人の感想や評価なので、サロンの雰囲気や接客、施術の技術や仕上がりなどを知ることができます。

口コミや評判が良いサロンは、多くの人に満足してもらえるサロンなので、安心して施術を受けることができます。

口コミや評判を調べる方法としては、インターネットやSNSで検索したり、友人や知人に聞いたりすることができます。

 

化粧品登録の薬剤を使用しているか

まつ毛パーマの薬剤にも「化粧品登録」と「医薬部外品」の2種類がありますが、私は化粧品登録の薬剤を使用しているサロンを選びます。化粧品登録の薬剤は、安全性が高くまつ毛へのダメージが少ないです。医薬部外品の薬剤は、強いカールを出すことができますが、まつ毛を傷めたり、目に刺激を与えたりすることがあります。

サロンが利用しているものを紹介していたら、よくチェックしましょう✨

以上のように、良いマツパーサロンと出会うために気を付けることは、ロッド式の施術と化粧品登録の薬剤を使用しているか、施術料と施術時間が適正か、口コミや評判が良いかの3つです。これらのポイントを参考にして、自分に合ったサロンを探してみてくださいね。

 

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