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ドラマ「だから私はメイクする。」6話(最終話) 感想

どうも、むーむーです。

だから私はメイクする6話(最終話)の感想です。

ついに終わっちゃました、美しい神崎さんを愛でるドラマが。。。

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www.tv-tokyo.co.jp

 ドラマ「だから私はメイクする。」6話(最終話)あらすじネタバレ

新型コロナウィルス感染症の流行により、営業自粛になってしまったコスメショップ。

そんな中、神崎さん扮する熊谷さんは自分がメイクにどういう風に向き合ったらいいのか悩んでいました。

思い出していたのは、自分の大学時代を思い出す。

アトピーに悩まされていた自分を救ってくれたBAに何と、のりのり紀香が登場!

メイクとどう向き合えばいいか悩んでいたほかの2人のBAの話も聞いて、やっぱりメイクが好きだ!“今、この時代に必要なメイク”を自分のできることで広めようと決意する。

 

ドラマ「だから私はメイクする。」6話(最終話)感想

のりのり紀香降臨祭でしたね~。

なんやかんや言ってやっぱり、のりのり紀香美しい。

さて、今回は新型コロナ渦中でのメイクの在り方も絡めて、この時代にメイクすることの是非を、ドラマ内で一貫して推してきた「誰のためでもなく自分のためにメイクしている」というテーマに沿って最終話らしくまとまった話だったと思います。

 

リモートワークが増えてメイクが必要なくなった人。

マスクでリップ需要がなくなっている。

なんてニュースもよく聞きましたよね。

実際私もコロナになってマスクにもつくし、全くリップをしなくなりました。。。

チークもマスクで隠れるからあんまりしないですね。。。

 

そんな中でメイクっている?

という風潮の中でも、メイク楽しいやん、という気持ちを大事にしたい。

そんな自分と向き合って、毎日を輝かせるためにもメイクしたい。

そして、こんな状況でもメイクで得られる喜びを少しでも多くの方に伝えたい、っていう感じでしたね。

 

一貫して自分と向き合う。

自分がいいと思える自分でいるためにメイクする。

という所に重きを置いてきたこのドラマ。

いうて、ジェンダーをメイクを通して発信してきた結構社会派ドラマだと思っています。

 

メイクは男に媚びるためにするものではないという事。

いわゆる、”モテメイク”をこのドラマが扱わなかったのもそういう意図だと思います。

そして、メイク男子を取り上げたのも、ジェンダーに縛られることなく自己表現のできる社会に。

という想いがこもったチャレンジングなドラマだったんじゃないかなと個人的には思うわけです。

 

メイクをする理由はそれぞれですが、”なりたい自分になる権利”は今の時代誰でも持ち合わせてる。

 

だから、負けないで!というメッセージを強く受け取った毎週になりました。

もっとこれから議論されるべきテーマだし、こういったドラマが増えるのを楽しみにしています。

 

最後に、やっぱり神崎さんは美しいぞ!

(鬼滅のゆしろう風に)

 

▼過去の感想はこちら

 

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